cube Infinity Artists、略称はC.I.A.。株式会社キューブに所属する『Infinity(無限)』な可能性を秘めたアーティストたちのサポーターズクラブです。
そんなC.I.A.は結成3周年のアニバーサリーイヤーを迎え、2021年、これまでの活動の集大成となる『超 PROJECT』が始動しました。年末に行われる『超 SUPER LIVE 2021』に向けて、様々な超PROJECTに挑戦されています。
そんな彼らの中から、川原一馬(かわはら・かずま)さんと木戸邑弥(きど・ゆうや)さんに、C.I.A.の魅力や、10月27日にリリースされたばかりの『超ALBUM』について、それぞれの強い思いを語っていただきました。
ただ、僕らがいる。それを大事にしたい。
●『超 SUPER LIVE 2021』開催決定、おめでとうございます!
結成3周年を記念した『超 PROJECT』では超・スペシャルな企画が盛りだくさんですが、特に「超LINE LIVE」と「You 超 be」は皆さんの自然体が垣間見えて、新たな一面を知ることができるきっかけにもなる楽しいコンテンツだと感じました。『超 PROJECT』が始まって新しい試みがたくさんあったと思いますが、手ごたえはいかがですか?
木戸邑弥さん(以下、木戸):ありがとうございます!特に「You 超 be」っていうコンテンツの中では、普段とは違って台本がない中で撮影したものをお届けするので、新鮮でしたね。なんだろうな、僕はC.I.A.の中でもツッコミ役だから…
川原一馬さん(以下、川原):回し役みたいな。
木戸:そう、回し役。その場はそれで面白い雰囲気にはなるんだけど、編集された動画を見ると「もうちょっとこうしてもよかったな」とか(笑)
川原:あ、でも、僕も同じ気持ち。以前に「You 超 be」の【100超の質問】という企画をやらせてもらったんです。その撮影では、場を回さなきゃいけない、メンバーから面白いワードを引き出したいと思った。だから、会話をとにかく途切れさせないように結構かき回したつもりだったんですが、見返してみると思ったよりかき回ってなかったんですよ(笑)。
木戸:そうそう。YouTubeを撮る機会って今まであまりなかったので、やってみるとやっぱり発見があって。手ごたえというより、挑戦したことで新しいことを教えてもらったなという感じですね。(川原さんに)どうですか?
川原:そうだなあ。僕らC.I.A.は、キューブに所属する若手俳優たちが、ファンの皆さんとコミュニケーションをとる場でもあります。あくまで個々の俳優であるというのが、一般的なグループとは明確に分けているところです。それがC.I.A.の特長でもあり、なかなか難しいところでもあるなと思っています。
僕は1年目と2年目の『SUPER LIVE』の演出もしていて、自分なりにC.I.A.のあり方を模索しながらライブを作っていました。その中で、少しでも多くのお客様に認知されるためには「グループ」として宣伝していったほうがいいんじゃないか。でも、個々を尊重するとなると、やっぱりグループとしての成立は難しい。っていうジレンマがあって。
それが、年月が経つにつれて、そのままで良くなったというか。先を見据えるとかじゃなく、まず僕ら自身がここにいますよ、という提示をした結果が積み重なって、今のC.I.A.ができたという感覚があります。それぞれの色がそれぞれを補填しあって唯一無二になったと、僕はすごく感じているんです。
木戸:おぉ~、手ごたえありということで。
川原:手ごたえありというか…なんか、これで良かったんじゃないかなって。だから、これからも、ただ僕らがいるっていうのを大事にしたい。ライブをつくるうえではメンバーそれぞれが葛藤して、でも「ファンの皆さんに向けて感謝を伝えたい」というコンセプトだけはブラさずにやってきています。今回の『超 SUPER LIVE 2021』は、そんな日々の集大成になるんじゃないかなっていう気持ちです。
●C.I.A.ならではで思いがたくさん詰まった『超 SUPER LIVE 2021』、ますます楽しみになりました!
人生の一部であるあなたに、C.I.A.でしか見られない姿を見てほしい
●『超 PROJECT』が始動してから、メンバーそれぞれを知ってもらえる機会がさらに増えたことと思います。個性豊かなC.I.A.ならではの、これからの活動の中で注目してほしいポイントを教えてください。
木戸:注目してほしいポイント、かあ…。さっき一馬が言ったことなんですけど、僕らは個々で活動していて、その中にC.I.A.があるっていう感じだから…。
例えば、一馬のことを好きな人がC.I.A.を見て、今まで知らなかった俺たちの後輩を「あ、あの子気になるな、あの子の出てる作品、観に行こうかな」って思ってくれる。そういう形が僕たちが一番目指したいものだと思っています。
でも、一番好きなメンバーも見てほしい。一馬のことを好きな人は「川原一馬が誰かを演じている姿」を今までずっと見てきていて、対してC.I.A.は「川原一馬そのもの」を見れる時間。C.I.A.でしか見られない姿があると思うんです。これは結成してからずっと変わらないポイントであり、僕たちの魅力だと思うので、引き続き注目してほしいなと思います。
川原:個々で活動する俳優として、自身のために役に挑戦していくというのが大前提であり、必要だなと思っています。でも、応援してくださる方がいないと、僕らの作品って成立しないんですよね。
役を演じている姿も好きだし、垣間見えるプライベートの姿も好きだからって応援してくださっている方もいらっしゃると思うんです。そういう存在でありたいし、これからもC.I.A.のファンの方たちとの距離感を大切にしたいとすごく思っています。
ファンの方たちとは言葉をすごく交わしている仲ではないけど、お互いが人生の一部で、絆がすごく深いんじゃないかなって。その感覚の人たちを、C.I.A.を通してもっと増やしていきたいなと思います。
「俺たちの曲」を
●そんな『超 PROJECT』の中でも注目の、『超ALBUM』が発売されましたね!おめでとうございます!C.I.A.史上初の完全オリジナルフルアルバムで、wacci・橋口洋平さん書き下ろしのバラードやC.I.A.の定番曲など、超豪華なアルバムですね。フルアルバムを作ることが決まった時のお気持ちをお聞かせください。
木戸:1回目の『SUPER LIVE』のときは、結成1年目くらいだったのでオリジナル曲は数曲しかなくて。
川原:でもそれで「ライブをしよう!」って言って(笑)。
木戸:そう。そうしたら必然的にカバー曲が多くなったんですよね。カバーだとできない曲も多いから、歌いたいと思った曲を歌えなかったりもして。その頃から、もっとオリジナル曲がほしいよね、という話は出ていたんです。そんな思いのなか、3年という期間でアルバムを作れるほどオリジナル曲ができたというのは本当にありがたいことで、協力してくださった皆さんに感謝です。
オリジナル曲たちで勝負できる次の『超 SUPER LIVE』は楽しみだなと思います。俺たちの力でちゃんと見せなきゃいけないのでプレッシャーもありますけど、どこまで勝負できるんだろうなって、わくわくします。アルバムを作ると決まった時は、ずっとオリジナル曲が欲しかったからこそ、嬉しかったですね。
川原:C.I.A.を結成した最初の年に、年末にライブをやると決まったときから、オリジナル曲でアルバムを出したいという話はずっとあったんです。ただ、僕らって歌を歌うアーティストのグループではないから、ライブをやったこともないし、どういう風に形にしていくかもわからないままで。「ファンの方たちに年末に感謝を伝えよう」という、その思いでつくった1年目でした。だから、それから今までの期間のなかでオリジナル曲をここまで持てるっていうのは、本当にすごいことだと思っています。
アルバムが出来上がっていざ楽曲を聴いたときに、歌を歌うアーティストグループじゃないからこその拙さがめちゃめちゃ刺さるな、って僕は感じたんですよ。何せやっぱり歌詞がいい曲ばかりで、すごく元気をもらいました。クセがないから何回も聴けるんですよね。あとすっごくいいアルバムだなって。
●めっちゃ褒めるじゃないですか!(笑)
川原:いや、本当に思ったんですよ!(笑) 言葉の意味がそのままメロディーに乗せて伝わってくるような感覚がある曲ばかりで。まあ自分で歌っているところは「ここの歌い方が~」とか反省しますけど、その拙さも全部込みで、素敵なアルバムになったなと思います。音楽の力というものを使って、C.I.A.をこのアルバムから知っていただけることもできるんじゃないかなって思います。…何が質問でしたっけ?
木戸:あはははは!
●アルバムを作ることになった時のお気持ちを…
川原:あ、作った後のこと喋っちゃった(笑)。でも、本当に素敵な経験をさせてもらったなと思います。
1曲1曲が、一緒に歩んできた仲間
●このアルバムは全18曲で、盛りだくさんでたくさんの素敵な曲が詰まっていますね。思い入れのある曲ばかりだと思いますが、中でも特にお気に入りを教えてください。
木戸:1曲1曲に本当に思い入れが凄くあって。一緒に歩んできた楽曲たちもだし…。次の『超 SUPER LIVE 2021』で初披露する曲たちも一緒に戦う仲間だと思っているし、それぞれにね、思い入れがありすぎて…
でも、1曲に絞るなら、「お揃いの1日」かな。C.I.A.の初めてのオリジナル曲という思い入れもあるんですけど、当時オリジナル曲が少なかったので、俺らはこの曲に頼るしかなかった。本当に助けてもらった楽曲だなと思っています。今まで「お揃いの1日」は、C.I.A.のなかでアンコールソングみたいな立ち位置で働いてくれた楽曲だったんです。でも、今回アルバムを聴いたときに、そこを担ってくれる楽曲が増えて、「お揃いの1日」ってライブの一発目でもいいよなって思えたんです。この曲の持っている力の、違う可能性が見えたというか。そういう面では、この曲がすごくお気に入りです。
川原:本当にどの曲にもドラマがあって…。その時期にやっている作品の気持ちが乗ったりして、それぞれの曲が応援ソングになっていたので。そんな中でも僕は、wacciの橋口さんに書き下ろしていただいた「君に恋をしてから」という曲がお気に入りです。
10年前くらいに、僕らキューブの若手俳優たちが、『押忍!!ふんどし部!※』という舞台をやらせてもらったんです。その時の主人公が木戸で、その隣に僕がいて。まさに僕らの青春時代。その舞台がドラマ化する時に、wacciさんがエンディング曲を作ってくださったんです。シーズン1、シーズン2とドラマ化したんですけど、どちらも作ってくださって。当時wacciさんはメジャーデビューされてすぐだったかな。
それから時がたって、今回書き下ろしてくれた時、wacciさん、武道館でライブしてるんですよ。勝手に一緒に成長してきたような気持ちになっています(笑)。
木戸:1回目のサビを一馬と2人で歌わせてもらうんだよね。
川原:そうなんです。年末のライブで歌うとき、いろんなことを振り返って、感情的になるんじゃないかなと思います。
●どちらの曲も、たくさん聴いていただきたいですね!
※『押忍!!ふんどし部!』:細川徹脚本・河原雅彦演出。略称は「おすふん」。2010年舞台初演。再演・再々演を重ね、2013年にドラマ化。木戸さんと川原さんは舞台版の初演と再演、ドラマ版において主要な役を演じました。
ユニゾン感、苦しさ。それぞれのソロ曲の魅力
●『超ALBUM』通常版Cver.には、おふたりそれぞれのソロ曲も収録されていますね。
木戸さんのソロ「今、何時?」は、クールな雰囲気でダンスもかっこよくきまりそうな、ライブでのパフォーマンスがとても楽しみになる曲だと思います。特に注目して聴いてほしい・見てほしい部分はどこですか?
木戸:この曲はソロなんですけど、何人かに、バックで踊ってほしいなと思っていて。それも、個々がかっこいいというよりは、ユニゾン感を大事に、ステージ全体がかっこよく見えるパフォーマンスがしたいな。今まであんまりそういうのがなかったので。頑張っていきたいポイントだし、皆さんにも見ていただきたいです。
川原:木戸邑弥がバックダンサーと一緒にバリバリに歌って踊るっていうのは、なかなかないので。そこはマジで見どころだと思います。
木戸:です(笑)
●川原さんのソロ「君のいない冬」はバラードで、美しい歌声ととてもよく合うと感じます。歌詞が素敵な曲でもありますので、特にお気に入りの歌詞を教えてください。
木戸:ちょうだいちょうだい♪
川原:~♪(鼻歌)
「君のいない冬はこんなに 息苦しい」っていう歌詞があるんですけど、「息苦しい」っていうワードをどうしても入れたかったんです。それぞれ身近な気持ちに当てはめて聴いてもらえたらいいなと思っています。
俺はどの曲を作っても、歌詞が重たいんですよ(笑)。俺自身、持っている「陰」の感情が多くて、それを発信するのが得意なんだな、と感じています。だから、もうこの曲もとことん「陰」で、苦しくなってもらおうかなって。聴いていてぐっと苦しくなる、良い楽曲が作れたんじゃないかなと思います。
●なるほど!それぞれの魅力が詰まったソロ曲、たくさん聴かせていただきます。
それぞれが輝く、C.I.A.
●C.I.A.は、舞台で活躍されている方、映像作品への出演が多い方、伸び代たっぷりのニューフェイスの俳優さんなど、年齢もキャリアもさまざまですね。メンバーの目線から、「特にこの人には注目!」という方を教えてください。
木戸:注目してほしい人…やっぱりinfinityチームは全員見ていただきたいです。それこそ、僕のソロ曲は、infinityの子たちが一緒に踊りたいなって思ってくれる楽曲にしたいっていう願いがあるから。一緒に踊ってくれることになった子たちは、要注目で見ていただきたいなと思います。
川原:もちろんみんなに注目してほしいですよね。みんながきっと魂を燃やして、頑張っていると思うんですけど…
木戸:俺?俺?
川原:木戸はどうせ目につくんですよ(笑)
木戸:目につくっていう言い方やめて(笑)!
川原:大丈夫。キラキラしてるよ。
木戸:(笑)
川原:infinityっていうカテゴリがありますけど、僕の中であんまり自分がC.I.A.のお兄さんだという強い思いもなくて。来てくださる方も、それぞれが目につく…(木戸さんを指さす)人を好きになってもらえたら一番良いと思います。それぞれが個性っていう自由を持っていて、その個性を輝かせているのがC.I.A.だなと思っているので。
だから、先輩的にこの人だ!っていうのはあんまり、ないかな、っていう感じです。皆さんが素敵だと思ったメンバーを見てほしいかな。
今の僕らにしかできないことで、精一杯、100%、素敵なライブにしたい
●これから発売記念イベントとして『超ALBUM特典会』と『超ALBUMオンラインお話し会』、そして12/28-29には『超 SUPER LIVE 2021』が開催されますね。素敵な機会がたくさんで、皆さん楽しみにされていると思います!情勢的にも大変な一年でしたが、今年を締め括るイベントとして『超 SUPER LIVE』でファンの皆さんに見せたい、「自分、ここが成長したぞ!」というところを教えてください。
川原:きっと終わったころに、成長したなって気づくんだろうな…。
木戸:一馬の「君のいない冬」ってある意味チャレンジだと思っています。ああいう歌詞、ああいう楽曲を、一馬が一人で歌う。そういう年齢に俺はなったんだぞという決意を感じるというか。挑戦したなって、僕は勝手に思ってる。だから、ライブでの一馬のソロ曲は見てほしいな。一馬っていう人間はこういう風に歳をとったんだなって。また違う魅力を感じられるんじゃないかな。
川原:うん。なんで俺のことなんだろう?(笑) 俺らは、今の俺らにしかできないことをやっているんです。やっぱり人間なので、すごい素敵な時もあれば、ダメな時ももちろんある(笑)。C.I.A.では、そういうのが割と垣間見えやすい距離感なんじゃないかなと思うんです。だから、今の僕らにしかできないことで、精一杯、100%、素敵なライブにしたい。それを楽しんでもらえたらなって思います。
●ありがとうございました!『超 SUPER LIVE 2021』、応援しています、そして楽しみにしております!
《Profile》
川原 一馬(かわはら・かずま)
1990年12月26日生まれ、静岡県出身。
持ち前の幅広く奥深いパフォーマンスの技術と経験を生かし、舞台やドラマなどで活躍。近年の主な舞台出演作品に、イマーシブシアター「サクラヒメ 〜桜姫東文章〜」、ミュージカル「ジェイミー」、「ALTAR BOYZ」などがある。今年の12月には、舞台「夜想曲 ノクターン」への出演を控えている。
木戸 邑弥(きど・ゆうや)
1992年11月9日生まれ、奈良県出身。
端正な顔立ちとなんでもこなす器用さで、舞台やドラマなど出演。近年の主な出演作品はテレビ東京「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」、ミュージカル「GLORY DAYS」、舞台「COCOON〜月の翳り星ひとつ〜」、舞台「ジョーカー・ゲーム」シリーズなど。
C.I.A.公式サイト:CIA公式サイト
超 PROJECT 特設サイト:C.I.A. 超 PROJECT 3 YEAR ANNIVERSARY特設サイト (cubeinc.co.jp)
♦︎公演概要♦︎ 『C.I.A. presents 超 SUPER LIVE 2021』
【出演】
白洲迅、加藤諒、木戸邑弥、川原一馬、金井成大、永田崇人、井阪郁巳、阿久津仁愛、坂口涼太郎、花塚廉太郎、中谷優心、市川理矩、岩橋大、村上貴亮、神田聖司、安田啓人、林勇輝、菊池銀河、木村風太、中田凌多、坂上翔麻、星豪毅、金井丈留
【公演日程】
2021年12月28日~12月29日
2021.12.28(火) 16:30 OPEN / 17:30 START
2021.12.29(水) 1st:12:00 OPEN / 13:00 START
2nd:16:30 OPEN / 17:30 START
【会場】
豊洲PIT (東京都江東区豊洲6-1-23)
【チケット】
前売:¥7,500(全席指定、税込)
当日:¥8,500(全席指定、税込)
編集後記:光栄なことに、自身2回目となるインタビュー記事を書かせていただきました。2回目だから、あまり緊張もせず…というわけにはいかず、前々日からガチガチ。しかし、おふたりの優しくて真剣な受け答えに緊張もどこかへ消え、素敵なお話をめいっぱい聞かせていただく貴重な経験となりました。20代、いわゆる若者の立場を活かし、ファンの方々に近い視点からお話を伺えたのではないかと思います。おふたりの会話から感じるあたたかい雰囲気が伝わっていたら嬉しいです。『超 ALBUM』、本当に素敵な曲ばかりで、私もリリースされてから毎日聴いています。これからもC.I.A.の皆さんに注目していきたいです!
執筆者:大本 千乃 (おおもと・ゆきの)
2001年生まれの現役大学生。舞台スタッフ(主に舞台監督)の技術を勉強中。名前の読み方が難しいため、漢字そのまま、せんちゃんと呼ばれている。趣味はミュージカル鑑賞・オペラ鑑賞。最近は2.5次元舞台やストリートプレイにも興味がある。座右の銘は勇往邁進。
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